アンティーク柱時計用　振り子竿

販売価格	0円(税0円)

SOLD OUT

特定商取引法に基づく表記 (返品など)

アンティークなゼンマイ柱時計の交換用振り子竿のご案内です。

こちらの商品は、長い間時計屋さんの倉庫に眠っていたデッドストック品です。
保管時に付いたキズ・汚れ・腐食などがありますのでご了承下さい。

『1本　￥１，９００－（税込）での販売です。』
（完売しました）

アンティークな柱時計では、ゼンマイが切れていないにも関わらず動かない時計が多いのですが
その殆どは、油切れやこの振り子竿に問題があると仕入先の時計屋さんは言っていました。
当ショップは柱時計を扱っておりませんので詳しい事は解かりかねますが、作業場で使用している
動かなかった大正12年の裏書きのある精工舎（現在のSEIKO）の柱時計の振り子竿と交換して見たら
現在問題なく使用出来ています。（1週間止まらずゼンマイが戻り切るまで動いています）

振り子を振っても直ぐ止まる、振り子がフラフラして安定しないなどの症状が見受けられる場合は
振り子竿の交換で時計が蘇ります。
（文字盤を外して機関部の清掃＆注油などのメンテナンスも行えれば時計も喜ぶと思います）

振り子を使用しているゼンマイ時計でしたら、長さをカットすれば置時計にも使えるのではないでしょうか？
ちなみに振り子竿を交換した当ショップの作業場の精工舎の時計は全高が５７ｃｍでした。

デッドストック品に付き保管時に付いたキズ・汚れ・腐食などがございますのでご了承下さい。

全長　約２８．５ｃｍ