SEIKOSHA製(現在のSEIKO)の間欠式ベル(INTER MITTENT)のゼンマイ目覚まし時計のご案内です。
今回ご紹介するこちらの商品は実際に使用されていたアンティーク品になりますので、使用に伴うキズ・汚れや
金属の腐食やサビ・文字盤の変色などのダメージがございますのでご了承下さい。
こちらの時計は、製造後約80年以上が経過したゼンマイ目覚まし時計です。
精工舎のカタログによりますと、この数回打目覚まし時計は大正9年より製造されていたようで、今回ご紹介
する時計は後期生産型ですので昭和初期の製造かと思われます。
普通の目覚ましベルはゼンマイが戻り切るまで途切れることなく連続してベルが鳴り続けますが、こちらは時計
は約15秒程鳴っては約40秒程止まり、また鳴っては止まると言う繰り返しのベル音になります。
SEIKOSHAの資料によりと
毎日巻き
目覚まし付
真鍮にニッケルメッキしたケース
裏蓋も真鍮製
紙製文字板
本体(ボディ)は経年によるキズ・汚れ・真鍮特有のくすみや変色などはございますが、目立つ凹みなどの大きな
ダメージは見受けられませんでしたが、真鍮製の裏フタはかなり腐食が進んでいます。
文字盤を覆う透明な部分(フェーズ)は水平なガラス製になりますので、お取り扱いにはご注意下さい。
程好く変色した紙製の文字盤には
INTER MITTENT
TRADE S MARK (精工舎のマーク)
の印刷があります。
ゼンマイを巻けば、快調に動きます。
目覚まし機能も時計機能も正常で、懐かしいベルの音が鳴り響きます。
先ほど説明致しました通りのベルの鳴り方ですので、故障ではありません。
動力が機械式(ゼンマイ駆動)ですので、気温・湿度・使用条件によりどうしても時計機能は時間の誤差が
出てしまいますが24時間連続稼動テストでは概ね良い時間を示していますので、背面にあります + −
調整レバーにてご使用になりながら微調整をして頂けますとかなり良い時刻を示すと思いますので、お客様にて
微調整をお願い致します。
当ショップに入荷後、機関部の簡単な掃除と注油をしまして現在稼働中ですが、時計技師のような完璧な
メンテナンスは出来ておりませんのでご了承下さい。
今回ご紹介しました時計は本体装飾がある真鍮製のボディの発売当時の高級品モデル。
時を経た真鍮だけが持っている独特のくすみや変色が、素晴らしい雰囲気を醸し出している逸品です。
(ベルが乗っている時計は比較用に撮影しましたので、付属しません)
経年によるキズ・汚れ・金属の腐食などがございますがアンティーク品とご了承下さい。
高 さ 約15cm(リングの頂点まで)
直 径 約11cm
奥行き 約5.5cm(ツマミ類を含まず)
重 量 約550g
素人採寸の為、サイズ及び重量の誤差はご了承下さい。
*** 現在稼働中ですが、古い商品なので今後の作動の保障は出来ません ***
定期的にゼンマイを巻いて稼働チェックをしていますので、ダメージが広がる可能性がありますのでご了承下さい。
こちらの商品は、クロネコヤマト宅急便の60サイズになります。